硫黄島からの手紙

「硫黄島からの手紙」は12/9にも記載しました、クリントイーストウッド監督
の硫黄島の戦いを描いた作品の第2部です。
いい映画でした。
一作目のアメリカ側から見た硫黄島戦「父親たちの星条旗」とは
まったく異なったメッセージがありました。
戦勝国のアメリカ側が日本人の立場になって考えてる。
戦争の無意味さです。
作品の9割以上が戦場、そして戦争シーンです。

で、この作品を見た後に思った事が先日読んだ本
太田光・中沢新一著『憲法第9条を世界遺産に』。
・意見の食い違いはあくまでも言葉で。
・戦場にいる人間は相手に憎しみも怒りもない。
との言葉です。
と、この書籍についてはいずれ述べようと思いますが、
とりあえずお正月この映画と本は素晴らしいのでオススメです。

「父親たちの星条旗」

今更ながらですが、映画「父親たちの星条旗」を見ました。
監督クリント・イーストウッド。製作スティーブン・スピルバーグ。
脚本ポール・ハギス。
この名前だけで注目の作品です。
第二次世界大戦中の硫黄島の戦いを描いたこの作品の注目すべき点は、
日本側から見た硫黄島戦、アメリカ側か見た硫黄島戦の2つの視点で
作品が作られたことです。
アメリカ側から見た硫黄島戦「父親たちの星条旗」
日本側から見た硫黄島戦「硫黄島からの手紙」
1人のアメリカ人が、相手側の視点に立って日本人作品を作るという発想
は非常にユニークで、面白い。
ただ製作する方は難しいと思いますが。
まだ日本側「硫黄島からの手紙」は見ていませんが、
こういった映画を見て一番感じる事は、戦争自体悪である事。
戦争映画はどうしても主人公側の国を「善」、相手国を「悪」と表現して
しまう事が多いです。それは製作する側の意図に反しての場合も有ると思
いますが。

私たち戦後生まれの人間。特に10代〜30代の若者は、戦争どころか、
モノに困る事なく生きてきた世代。
作品の中に登場する戦場の兵士と同世代です。
物語の内容は別にしろ、こういった戦争が過去にあった事を忘れては
いけないですね。




g@me

久しぶりに映画の話。

タイトルの「g@me」は確か3年前ぐらいに見た映画の作品名。
今日偶然自宅でそのビデオを見つけたので、なんとなく見直
してしまいました。
主演は藤木直人と仲間由紀恵。
藤木直人はエリート広告クリエーター。
仲間由紀恵は大会社の社長令嬢。
ストーリーは説明が難しいですが、タイトル通りゲーム。
頭のいい人間の騙し合いのお話。
お互いが騙し合い、騙しているつもりが騙されていたりいなかったり。
話が二転三転するので最後まで飽きません。
しかも、結末が読めないので見終わった後映画見た後の独特の疲れが
有りません。オススメです。

「全然わからんやないかっ!!」
と思う人は騙されたと思って一度見てみて下さい。

でも騙されてるかもしれないので注意!





壬生義士伝

壬生義士伝を見ました。
この映画は幕末の京都で壬生狼と恐れられた新撰組で、剣術(撃剣)師範として活躍した、
吉村貫一郎の生き方を描いた作品。(新撰組ファンです)

実は、この作品は原作・テレビドラマ版も大好きで、
特にテレビドラマ版(4,5年ぐらい前の正月に3夜連続で放送だったような・・・)がすごい。
主人公貫一郎を演じる渡辺謙の演技がすばらしい。
感動しました。
映画版では中井貴一が演じていますが、
彼らの東北なまりがいいっ!!

歴史好きな僕としては、こういった時代劇ものの映画作品は最高です。
特に、貧しくても気位高く、そして謙虚である当時の侍。
日本人の男として、憧れであると共に、
こうありたいと思ってしまいます。

藤沢周平原作の貧乏侍ものの映画も同じように良いですね。
「蝉しぐれ」を早く見たいですね〜。
なかなか借りられない・・・

入力はビーシープロダクツ

ユナイテッド93

ユナイテッド93を見ました。
この映画は2001年9,11テロで犠牲になったユナイテッド航空93便をモデルと
して作られました。
ユナイテッド93便はテロにあった4機のうち、唯一テロの目標にたどり着けず
に墜落しました。
自爆テロと悟った乗客達が、自らの命を掛けてテロリスト達と戦います。
そして、犠牲者を最小限に抑えることができました。
映画を見る前、
・映画が実話を元に作られた事
・俳優に有名な人がいない事
・乗客乗員が抵抗して犠牲を防いだ
ぐらいしか知らなかったのですが、
映画は
・実際の乗客乗員の年齢に合わせてキャスト選択をした事
・実際に本物のパイロット、管制官を起用している事
等、9,11テロの悲劇を忠実に再現しています。
乗客が、家族と電話するシーン、死を覚悟しテロリストと戦うシーンは感動し
ました。
5年前、旅客機で実際にあった話です。
広島・長崎の原爆同様、絶対に忘れてはならない悲劇です。
こういった作品は大勢の人に見てほしいですね。

入力はビーシープロダクツへ。